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2004.08.25

復刊: 魔の都の二剣士

本日届いた「東京創元社メールマガジン」に嬉しいニュースが。

復刊ドットコムにおいて、6月に100票を獲得したフリッツ・ライバーのヒロイック・ファンタジー「魔の都の二剣士」が早くも復刊となるようです。

東京創元社では10月に【復刊フェア“秋”】を企画するようですが、「魔の都の二剣士」は復刊のラインナップではなく「近刊」扱い。
現在重版切れとなっている版の訳者は大谷圭二氏ですが、復刊にあたっては浅倉久志氏による新訳となる模様です。

今回の刊行、9月27日に「ファンタジーの歴史」の刊行を予定している東京創元社としては、「紹介しておきながら入手不能」という矛盾した状況になることを避ける意味もあったのかも知れません。

「魔の都の二剣士」を含む「ファファード&グレイ・マウザー」シリーズは剣と魔法の王道ですが、テリー・プラチェットの「ディスクワールド」においてもパロディとして登場するなど、現在も多くのファンタジーに影響を与え続けている基本図書。
特に「魔の都の二剣士」はヒューゴー賞とネビュラ賞をダブル受賞していることもあって、その面白さは折り紙付きと言えます。
未読の方は是非この機会に。

追記1: 掲示板にて「大谷圭二」と「浅倉久志」は同一人物であるとの情報を頂きました。(8/26)

追記2: ふにゃさんから東京創元社のWebサイトが更新されているとの情報を頂きました。(9/1)

数多いヒロイック・ファンタジーの中でも最もすぐれた連作とうたわれる、伝説のサーガ。ヒューゴー賞・ネビュラ賞を受賞した傑作シリーズが装いも新たに全五巻となって復活!

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コメント

この際、未訳の4巻と5巻もついでに出てくれると嬉しいですね~。

投稿: 北沢友樹 | 2004.08.27 22:10

1巻目の売れ行きによっては!?
儚い望みですが・・・

投稿: Leon | 2004.08.28 00:15

創元社文庫はヒロイックファンタジーの宝庫でしたね。
独特のタッチの表紙が懐かしいです。

第一話、第二話もいいですが、やはり復讐鬼と化した二人が大暴れする第三話が最高でした。

投稿: うらしま | 2004.08.30 11:24

うらしまさん、コメントをありがとうございます。
「温故知新」ってワケじゃありませんが、エポック・メイクな作品は、常に誰もが読める状態であって欲しいものですよね。

投稿: Leon | 2004.08.30 22:39

東京創元社のホームページによると

数多いヒロイック・ファンタジーの中でも最もすぐれた連作とうたわれる、伝説のサーガ。ヒューゴー賞・ネビュラ賞を受賞した傑作シリーズが装いも新たに全五巻となって復活!

だそうです。

投稿: ふにゃ | 2004.09.01 17:58

ふにゃさん、最新情報をありがとうございます。
記事にも追記させて頂きますね!

投稿: Leon | 2004.09.01 22:54

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