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2006.01.31

【トラックバック企画】2006年 このファンタジーが良さげ・・・

※この記事は、トラックバック企画終了(2006年1月末)まで最上部に表示されています。

今回で第2回目となるトラックバック企画「このが良さげ・・・」です。
昨年出版された最も良さげなファンタジーは「ゲド戦記外伝」との結果でしたが、果たして今年は?

投票は、昨年と同様に以下の要領で受け付けます。

・2005年内に出版されたもの(*)のうち、個人的なベスト3(1~2冊でも可)のタイトルと著者名
・12月発売分も含めたいので、締め切りは1月末まで
・ジャンル特定が難しいものもあると思いますが、「ファンタジーと思ったものがファンタジー」の方向で
・トラックバックに限らず、コメントで寄せられたものも集計の対象に致しますので、blog を利用していない方もお気軽に!

*: 初出タイトルはもちろんのこと、文庫化されるなどして新たに書店に並んだものや新訳、復刊を含みます。(増刷は対象外です。)

とりあえず、私の現時点でのベスト3は・・・

1位 帝王(リーガル)の陰謀(ロビン・ホブ): 辛酸舐め舐めファンタジーの第2部。主人公が艱難辛苦に耐え忍んだ分、最後のハッピーエンドも一入ってのは一つのパターンですが、本作の主人公フィッツの場合は「辛酸舐めっぱ」なので相対的にハッピーな読後感?

2位 ナイト・ウォッチ(セルゲイ・ルキヤネンコ): 連邦崩壊後のロシアと多重写しになる薄闇の世界で繰り広げられる光と闇の水面下の戦い。来年には映画も公開予定。案の定登場人物達はウォッカをガブ飲みしますが・・・

3位 折れた魔剣(ポール・アンダースン): トールキンの「旅の仲間」と同年に発表された準古典。北欧の伝承を下敷きにしたカタルシスは今もなお多くのファンタジーのお手本的な存在となっているのではないでしょうか。

「現時点」とは言ったものの、ディスクワールド・シリーズの最新邦訳「ソウル・ミュージック」(テリー・プラチェット)が年内に出版されない限りは不動の順位と思われます。

また、面白いって点では「ベルガリアード物語」と「ファファード&グレイマウザー」も外しがたいところですが、再読ってことで選外にしました。

12-26-2005 at 10:07 AM

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受信: 2006年1月 8日 午後 03時53分

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受信: 2006年1月 9日 午前 12時51分

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受信: 2006年1月31日 午後 06時59分

コメント

おおっと。今年は大量に新刊本を購入した去年と違って、新刊本を10冊未満しか購入していないかも…。(うち、ファーシーアが4冊!)

ベスト3とはいかないと思いますが、期限までに一番良かった本を選ばせていただきますね!

名前: 北沢友樹 | 2005年12月26日 午後 09時14分

北沢さん、こんばんは。
古くても未だに残っているものは「良い」に違いなく、そうそう新刊ばかりも読んでいられないというのは皆さん一緒でしょうね。
ある程度数が集まれば、投票して下さった皆さんにとっても来年の読書計画の一助になるようなリストが出来るのではないかと思っているのですが・・・
そんなワケで、投票よろしくお願いします!

名前: Leon | 2005年12月26日 午後 10時07分

良さなどを終了したいはずだったの♪


名前: BlogPetのヴォーパル卿 | 2006年1月 9日 午前 09時31分

leonさんこんにちわ
トラバ企画、色々思案してみたのですが、あんまり読了数がないので断念。(しかもココログ入れないし怒
コメントにてファーシーアに一票投じたいと思います。月並みですが。
DWJ「時の彼方の王冠」も良かった。

ボリュームのあるファンタジーは、なかなかとっつきが悪いかもですが。。ラプソディもチョコチョコ読んでるのですけど先は長いっす。。

名前: 美穂 | 2006年1月11日 午前 10時37分

美穂さん、投票ありがとうございます。

> ボリュームのあるファンタジー
○部作という長いものは、まとまった時間がないと没頭しにくいですよね。
単巻でもキッチリとまとまっていて面白いタイトルも沢山あると思いますので、シリーズものとバランス良く読むと良いかも知れません。

名前: Leon | 2006年1月11日 午後 09時55分

こんばんは。
Leonさんの挙げてくださっている作品をよく使う図書館で探したら…全然なくて吃驚でした。まぁ『刈り入れ』も私が予約して買わせた館ですから、そんなものかもしれませんが。

児童書ばかり(それも続きものばかり)ですが、投票させていただきます。

 『蒼路の旅人』上橋 奈穂子 著/偕成社 2005.5
おばさん用心棒が主人公という守り人シリーズの際立った個性ではなくなってしまいましたが、主人公の少年の瑞々しさには心惹かれます。多巻ものの気配でまだとっかかりですから、2005年の、というのはズルい気もしますが、期待感を煽ってくれた、ということで一位。

銀翼のコウモリⅡ『サンウィング』 2005.4
同Ⅲ『ファイアーウィング』 2005.08
ケネス・オッペル 著/小学館
コウモリが主人公というのにかなり驚かされ、実際に戦争の道具と考えられた時期があったというエピソードのふくらませ方に一巻読了時の展開予測を180度裏切る新鮮さがあり(Ⅱ)、
第二世代の冒険を彼岸としたⅢでこれまた予想外の展開と、心地よく楽しみました。TVで放映した映画WATARIDORIを見ててもついコウモリの姿を重ねてしまうくらい。 

三部作のⅡ『ストラヴァガンザ~星の都』 メアリ・ホフマン 著/なぜかこれも小学館
シエナのコントラーダ(地区)対抗競馬を下敷きにした舞台をクライマックスに、少女が異界と現代を行き来するファンタジー。
Ⅰに出会ったときの衝撃に近いイチオシ感は二巻のためなくなってしまったけれど、これまでほとんど英国周辺にしか興味が無かった私にイタリアという国への憧れをかき立てたことには変わりはありませんでした。

名前: 燈子 | 2006年1月19日 午後 09時56分

燈子さん、ご参加ありがとうございます!
シリーズ作品には特有の愉しみがありますよね。
中でも、1冊づつ完結性のあるものは、続刊が出ると懐かしい登場人物達に「再会」したような気持ちになります。

名前: Leon | 2006年1月19日 午後 10時22分

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