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2006.04.24

書棚考

手持ちの本で一番多いのは文庫版、その次に四六版。
この二種類の版型がおそらくは8割程度を占めている。
どちらも奥行きは15cm 以下だ。

なのに従来型の書棚は大抵奥行きが30cm 以上もあって、実際に本を納めてみると手前が空いてしまいホコリがたまるだけということになりがち・・・
「百科事典も収納できる」というのは、特殊な顧客にしかウケないと思うのだが。
また、二列置けるからといって実際にそうしてしまうと、奥の本は背表紙が見えないし取り出すのも一苦労なのは言うまでも無い。

その点、最近増えてきたスライド書棚は良い。
でも、更に本が増えると、スライド部分にも「とりあえず」といったカンジで積みあがり、本末転倒なことになりがちなのだけれど・・・

「限られたスペースに本をギュウギュウに詰めて、なおかつ背表紙の閲覧性は確保したい。」
そんな我侭を叶える製品も販売されている。

三列収納書庫はレール部分が折りたためるなどの工夫があって良いが、やはり奥行きが大きすぎ。
左右両面から収納も可能ではあるが、そうした場合には部屋の隅には配置できないという不便さがある。

閉じた状態ではホコリや日光から保護されるという点なども評価できるが、我々の真の目的が「限られたスペースに本をギュウギュウに詰め込む」ことであることを忘れてはならないのである!(←なんかオカシクなってきた)

回転収納書庫は無駄なスライド部分もなく奥行きも裏表併せて45cm とこちらも無駄が少ない。
当然部屋の隅にも配置可能だ。
棚板の移動が自由なのはもとより、扉も閲覧性を確保するならガラスタイプ、日光からの保護を求めるなら板扉タイプ と選択できるのが嬉しい。
これこそ我々が求めていた書棚ではないだろうか。

また、何も両面に本を置く必要はない。(キてるカンジ・・・)
片面は書棚として、もう片面は忍者屋敷ライクな隠しスペースとして使っても良いだろう。

兎に角本を沢山収納したい方はもとより、かくれんぼ中のお子様や隠したい死体のある方のニーズにも応える、それが回転収納書庫なのである。
あるったら!(やっぱりコワれた)

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