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2006.06.24

ポスト・ハリポタ


The Secret of the Sirens

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の上巻を読了。
シリーズ当初はミステリー要素が大きな特徴でしたが、次第にラブコメ重視の傾向を示してきように思われます。

ところで、「謎プリ」に挟み込まれていチラシによれば、静山社はハリー・ポッターに続き新たなファンタジー・シリーズを出版するとのこと。
全四冊の初巻「サイレンの秘密」は、今年の12月に発売になるそうで、原著タイトル"SECRET of the SIRENS" を英国のAmazonで調べてみたら、つい先月に出版されたばかり。

セールスランキングは9,000位台と出足が悪いようですが、ハリー・ポッターは口コミで次第に人気が出たと言う経緯があるので、今後も注目が必要かも知れません。

しかし、そんな「穴馬」みたいなタイトルをわざわざ選ぶ必要があったのでしょうか。
"SECRET of the SIRENS" と同じく Subjects > Young Adult > Science Fiction & Fantasy > Fantasy
に分類されているテリー・プラチェットの"Wintersmith" は年末刊行の予約受付だというのに既に94位。

「ディスクワールド」から派生した"Tiffany Aching" シリーズは2004、2005年と連続してローカス賞のYA 部門を制しており、再び競馬に準えれば「鉄板」と言えるのではないでしょうか。

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