白鳥の湖
昨夜KHKで放送されたバレエ「白鳥の湖」の録画を鑑賞。
ブラウン管を通じて見ても鳥肌が立つような名演でした。
総合芸術としてはオペラに劣るような印象を持っていたのですが、バレエのほうがシンプルで研ぎ澄まされているように感じました。
ダンスと音楽”だけ”で構成されているとも思っていましたが、演劇では脇役になってしまう照明のもたらす効果も強く印象に残りました。
今日はとある王国の王子ジークフリート(タイツ愛好家)の誕生日。宮廷では舞踏会が催され、王子のタイツ仲間や乙女達が集まっている。年頃の王子は結婚相手を選ぶように求められているが、乗り気でない彼は母親から誕生日プレゼントとして贈られた弓を手に、一人夜の湖へと狩りに出かける。
湖に到着したジークフリート(タイツ愛好家)が湖面を優雅に泳ぐ白鳥の群れに矢を向けると、突然美しい乙女達へと姿を変える。中でもとりわけ美しいオデットに一目惚れした王子は、夜になると白鳥に変身してしまうという彼女の呪いを解くため、明日の舞踏会に彼女を招き、その場で永遠の愛を誓うと約束する。
果たして舞踏会にオデットが現れた。しかし、それはオデットに呪いをかけた張本人である悪魔ロットバルトの罠。王子がオデットと信じている乙女はロットバルトによって似せられたオディールだった。そうとは知らぬジークフリート(タイツ愛好家)はオディールに対して永遠の愛を誓ってしまうのだが・・・
ストーリーそのものは世界各地に見られる伝承がベースなので、ダンスと音楽だけで充分に流れが判る上普遍のテーマでもあり、きっと百年後でも演じ続けられるものだと思います。
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