ぜんまいざむらいが「永遠の戦士」である可能性について
ぜんまいざむらいが活躍するのは江戸時代から明治になることなく歴史の続いた「からくり大江戸」。
これはムアコックの多元宇宙(マルチ・ユニバース)に現れる世界観に通じるものがある。
その多元宇宙において名や姿を変えながらも共通して現れるヒーローが永遠の戦士(エターナル・チャンピオン)だ。
ぜんまいざむらいが大福の神「大ちゃん」の代理戦士(チャンピオン)であることは疑いもない事実であり、多元宇宙では神々も数多の名を持つことから、大ちゃんが法の諸神の一柱である可能性も否めない。
ここでは特に名前の知られた永遠の戦士「メルニボネのエルリック」との比較によって、ぜんまいざむらいが永遠の戦士である可能性について検証してみよう。
-メルニボネのエルリック-
黒の剣だけが頼みの武器で、それ無しでは非力な存在
黒の剣を用いることによって消耗しがちな生命エネルギーを補う。
しかし、そのためには人の命を奪わなければならない。
守護魔神アリオッホが、常にそれとなく見守っている。
相棒ラッキールの得手は飛び道具(弓)。
-からくり大江戸のぜんまいざむらい-
だんご剣のみが頼みの武器で、それ無しでは非力な存在
だんご剣を用いることによって消耗しがちなぜんまいエネルギーを補う。
しかし、そのためには人に善を施さなければならない。
守護神大ちゃんが、常にそれとなく見守っている。
相棒豆丸の得手は飛び道具(手裏剣)。
ヒーローものは沢山あるが、これほどの相似は偶然とは言い難く、ぜんまいざむらいが永遠の戦士である可能性は極めて濃厚と言わざるを得ない。
今は未だ平和なからくり大江戸だが、タネローンと同様にやがては混沌の軍勢がなだれ込んで来るのかも知れない。
そんな見方も、無理すれば出来きない事もない「ぜんまいざむらい」はNHK教育テレビにて絶賛放映中だ。
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