カテゴリー「テリー・プラチェット」の62件の記事

2010.01.09

アメイジング・ワールド 勇士の帰還


アメイジング・ワールド 勇士の帰還 昨年秋に発売された「アメイジング・ワールド」の後編。

1月8日発売だったのですが、Amazon では即日在庫切れ。

入荷待ちになってしまったのは残念ですが、売れている事実は嬉しいという微妙な立場です。

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2009.11.05

題名も作者も分からない本を探しています。

アクセス解析結果に見慣れないアクセス元があったので、確認してみたらQAサイト「Sooda!」でした。

題名も作者も分からない本を探しています。十年以上前の頼りない記憶なのですが、もう一度読みたいと思っています。お心当たりがありましたら、どんなことでもいいので教えてください。

以下、覚えていることです。

・児童向き
・全三巻のハードカバー?
・小人たちが、宇宙船のようなものに乗って冒険しながら新天地を求める、という内容
・冒頭あたりに、小人たちが新聞に載っていた男性の名前を『名前(年齢)』(例えば、『アーノルド・シュワルツネッガー(61)』)の年齢部分まで名前だと思い込むというシーンがありました。
・二巻目以降には、男の子の小人と女の子の小人はほぼ恋仲なのですが、女の子のほうが思慮深すぎて素直になれず、勢いで何か無茶なものを欲しがる場面がありました。また、その後に男の子が欲しがっていたものを手に戻ってくる場面がありました。

これだけの情報では、むずかしいとは思いますが、ぜひ、よろしくお願いします。

これはもう、テリー・プラチェットの「遠い星からきたノーム」に間違いないですね。
質問から僅か5時間後に回答されているのは驚きでした。

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2009.11.01

ユーモア

医療機関などに対する巨額の寄付金などがニュースとなって、ファン以外にもプラチェットの名が耳目を引くようになっているようです。

Discworld Monthly 151号に掲載されたプラチェット自身のメッセージによれば、彼はとある宗教に熱心なご婦人から、「アルツハイマー病になったことは、神からの贈り物だと思うべきです。」という趣旨の手紙を貰ったとか。

これに対してプラチェットは「ご親切に」と前置きした後、「率直にいえば、(神からプレゼントを貰うなら)セーターのほうが望ましい。」とのコメント。

神は救ったり救わなかったりするけれど、ユーモアは確実に人間を救いますね。

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2009.10.20

アメイジング・ワールド


アメイジング・ワールド

日本ディスクワールド普及委員会のNews で、「アメイジング・ワールド」が発売になっていたことを知りました。

原作はディスクワールド・シリーズの初巻「The Colour of Magic(邦題:ディスクワールド騒動記1)」ですが、似ても似つかない訳題になってます。

個人的には待望の発売で、早速Amazon でポチりましたが、原作そのものが既存ファンタジー小説のパロディ(映画で言うと「ホットショット」みたいなカンジ)なので、本にしろDVD にしろ、他のタイトルの方がおすすめです。

「アメイジング・ワールド」に先だって発売された「Hogfarther(邦題:ナイトメア・オブ・クリスマス)」は間違いなく傑作ですし、クリスマスシーズンには特におすすめ!

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2009.07.15

今まで読んだ本の中で“賞”をあげたい一冊は?

コネタマ参加中: 今まで読んだ本の中で“賞”をあげたい一冊は?

4062060981s サー・テリー・プラチェットの「遠い星からきたノーム」に【再版しないのは犯罪で賞】を。

長い間「無冠の帝王」だったプラチェットも、「天才ネコ モーリスとその仲間たち」で2001年にガーディアン賞を獲得し、ライフワーク的な「ディスクワールド」シリーズでもローカス賞を受賞しましたが、実際のところ、今世紀に入ってから急に作品の質が上がったというわけではなく、むしろ80'~90'の方が乗っていたのかも知れません。

その「乗り」が良く判るのが児童向けSF「遠い星からきたノーム」三部作。

ノームたちがデパートを一つの世界と信じ込み、惣菜売り場を領土とする「デリカテッセン国」や紳士服売り場を領土する「カフス大公国」などが出てくる、如何にも箱庭的な幕開けから、出エジプト記に擬えた脱出行、果てはジェット機に乗ってフロリダへと舞台を移し、最終的にはロケットで宇宙にまで飛び出してしまいます。

次第に物語の視点がズームアウトしていくような技巧とノームという架空の存在を利用し、実のところその裏で人間や宗教をシニカルに分析していたりするので、出版当時に「児童書」と思って手にしたお子様は、今再読すれば何倍も愉しく読めること間違いなし。

「ハリー・ポッター」が大人も読めるファンタジーとして注目を集めましたが、プラチェットも広い年代層で読めるという点では一緒でも、大人が降りていくのではなく子供が上ってこなければならないタイプと言えるでしょう。

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2009.03.01

堂々再開!

私もコンテンツ作りなどで協力させて頂いている「日本ディスクワールド普及委員会」。

訳あって暫く閉鎖しておりましたが、本日をもって再開です。

相変わらず訳出は進まず、それどころか既刊がどんどん版切れになっていくという逆風ですが、「レタスは一日にして成らず」とも言うように、ファンの方たちと一緒に普及に努めていきたいと思います。

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2009.02.12

死んでねーよっ!

先日に引き続き「SFが読みたい! 2009年版」の話。

巻末に収録されている「2008年度/SF関連DVD&ビデオ」目録においてディスクワールドの映像化作品「ナイトメア・オブ・クリスマス」に最高評価の★★★を付けているのは良いのですが、紹介文に問題あり。

テリー・プラチェットの≪ディスクワールド≫シリーズから未訳のクリスマス・ストーリィを映像化した3時間13分の大作。邦訳のある『ソウル・ミュージック』の続編で、死神の孫娘スーザンが再び活躍。暗殺者ギルドに狙われたホグファーザーに代わって、死神がプレゼントを配る役を引き受ける。厚みのある絵作り、英国的なユーモアが嬉しい。今は亡き原作者も特別出演。

「今は亡き」?

若年期アルツハイマー病を患ってはいるもの、執筆活動も続けてますし、そもそも死因となるような病気ではありません。

もしかして、プラチェット死亡説デマがある!?

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2008.09.16

あの話はどーなった?

見てから読む?映画の原作: Legend of the Seeker 真実の剣

テリー・グッドカインド原作/サムライミ制作の「真実の剣」TVドラマ版公式サイトが立ち上がり、トレイラーも公開されているとのこと。

しかし、サム・ライミと言えば「魔女になりたいティファニーと奇妙な仲間たち」の映画化を手掛けるという話もあったはず。

調べてみると2010年の公開を目指しているようです。

プラチェット作品ではディスクワールド・シリーズがSkyOne で年に1作のペースで映像化されていますが、劇場版は「魔女になりたいティファニーと奇妙な仲間たち」が初めて。

上手く行けばプラチェット作品の訳出にも弾みがつくと思うので、大いに期待しています。

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2008.09.05

プラチェット・ニュース


チェンジリング・シー 「The Hogfather」に続きTV映画化された「The Colour of Mgic」のDVD 化が待ち望まれていましたが、amazon.co.uk などで予約の受付が開始されました。

発売日は12月3日で、2枚組やブルーレイのエディションも同時に発売される模様。

気になる日本語版ですが、「The Hogfather」の場合は「ナイトメア・オブ・クリスマス」とヘンテコな改題を施された上で1年遅れの販売となったので、本作もあと1年は待つことになりそうです。

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2008.06.28

Guards! Guards! 東京公演


Guards! Guards!: The Play (Discworld Series) (ペーパーバック) Tokyo International Players のRika さんより、次期上演作品「Guards! Guards!」のご紹介がありました。

場所:恵比寿エコー劇場
上演日時
・第1回: 9月26日(木)1930~
・第2回: 9月27日(土)1400~
・第3回: 9月27日(土)1930~
・第4回: 9月28日(日)1400~
・第5回: 9月28日(日)1830~

脚本はスティーブン・ブリッグスで、ディスクワールド作品ついては脚本の他に"Discworld Mapp"や"Nanny Ogg's Cookbook"などの関連本も出版しており、Guards! Guards! は海外では何度も上演されている作品で脚本も市販されています。

日本におけるディスクワールド・シリーズは、新刊の訳出が少ない上に既訳のタイトルが次々に重版切れとなっているという悲しい現状ですが、100年以上もの歴史を持つTokyo International Players によって上演されることで、知名度も向上しそう。

ディスクワールド・ファンの方は是非チェックして見てください。

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